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概要 帝都エルフガーデン地区?の衛兵詰所に置いてあるスキル書物。 建物には普通に入れるので、読書だけなら適法、取得は違法。 冒険家でもないのに大冒険してしまった民間人、デクマス・スコッティ?の踏んだり蹴ったり物語。 【今回の災難】 飲まず食わずで森の中を歩き続けて、餓死しそうになる。 巨大な虫にちゅっちゅされて、食べられそうになる。 その虫を退治したボズマー?の射手に、弓で射られそうになる。 価値 75 重量 1 見た目 本(中) 上昇スキル 防御 本文 全25ページ。 火中に舞う 第2章 ウォーヒン・ジャース? 著 完全に失った。キャセイ・ラート?は数分で、隊商の中にあった価値のあるものをすべて盗み、破壊して行った。デクマス・スコッティ?がボズマー?との貿易を見込んでいた木の積み荷には火をかけられ、絶壁から落とされた。彼の衣服や仕事の契約書は引き裂かれ、こぼれたワインや土のぬかるみの中にすり込まれていた。一行の巡礼者や商人や冒険者たちは皆、愚痴をこぼし泣きながら、夜明けの太陽が昇る中、残った持ち物を集めた。 「なんとか『ムノリアド・ブレイ・バー』の翻訳に必要な覚え書きを手放さずにすんだことは、誰にも言わないほうがいいな」と、詩人グリフ・マロンはささやいた。「おそらく皆が私を狙うであろう」 スコッティはどれだけマロンの所持品に対して微少な価値しか見出せないかを伝える機会を辞退した。その代わり、彼は自分の財布のなかのゴールドを数えた。34枚。これから新しい仕事を始めようとしている起業家にとっては、いかにも少ない。 「おーい!」と、森の中から叫び声が聞こえた。武器を構え、革の鎧を着たボズマー?の小集団が茂みから現れ、「敵か? 味方か?」 「どちらでもない」と、隊商の代表者が唸りあげた。 「あんたたち、シロディール?だな」背が高く、スケルトン?のように痩せ、長細い顔を持った小集団の隊長が笑った。「あんたたちが旅をしていることは聞いていた。どうやら、我々の敵も聞いていたようだな」 「戦争は終わったと思っていたのに」と、すべてを失った隊商の、すべてを失った商人が低く言った。 ボズマー?はまた笑い、「戦争ではない。ちょっとした境界線の小競り合いだ。ファリネスティへ向かうのか?」 「俺は行かない」隊商の代表者は首を振った。「俺の役目はもう終わった。馬がいなくなる、即ち隊商もなくなる。俺にとっては大損だ」 男も女も皆、代表者の周りに集まって抗議したり、脅したり、嘆願したが、彼はヴァレンウッド?に足を踏み入れることを拒否した。もしこれが新しい平和の形ならば、彼は戦争時代が戻ってきてほしいと言った。 スコッティは違う方法を試みようと、ボズマー?に話を持ちかけてみた。彼は不機嫌な大工との交渉時に使うような、有無を言わせないが、友好的な声で話した。「私をファリネスティまで護衛してもらえないでしょうか? 私はアトリウス建設会社という重要な帝都機関の代理人であり、あなたたちの地方に、カジート?との戦争がもたらした問題を修復して緩和する手伝いをしに来たのです。」 「20ゴールド、それと、荷物があったら自分で運ぶ」と、ボズマー?は返答した。 不機嫌な大工との交渉も、めったに彼の思いどおりにはならなかったことを思い出していた。 支払いのためのゴールドを、6名の熱心な人々が持っていた。資金がない人々のうち、1人は詩人であり、彼はスコッティに手助けを願い出た。 「グリフ、ごめんなさい、私には14ゴールドしか残っていないのです。ファリネスティに到着しても、まともな部屋をとることすらできないのです。できるならば、本当に助けてあげたいのですが」これが本心であると自分を説得しながら、スコッティは言った。 六名とボズマー?の護衛の一団は、絶壁に沿って険しい道を下り始めた。一時間も経たずに彼らはヴァレンウッド?のジャングル奥深くにいた。果てしなく続く茶色と緑の天蓋が、空を見えなくしていた。何千年もの間に落ちた葉が、彼らの足の下で腐敗した厚い敷物を形成していた。この滑りの中を、数マイル歩いて通り抜けた。そしてさらに歩き続けてから、彼らは落下した枝や低く垂れ下がる大木の主枝の迷路を横断した。 何時間もの間、疲れを知らないボズマー?たちがあまりにも速く歩くので、シロディール?たちは取り残されないよう必死だった。足の短い赤ら顔の商人は、腐った枝に足を取られて倒れそうになった。同郷のものが立ち上がるのを助けなければならなかった。ボズマー?は一瞬だけ立ち止まり、絶えず頭上の木陰に目を配り、また迅速な歩調で歩き出した。 「彼らは何に対してあれほど神経をとがらせているんだ?」イライラしながら商人があえいだ。「キャセイ・ラート?がまたくるのか?」 「馬鹿なことを言うな」説得力なくボズマー?は笑った。「これほどヴァレンウッド?の奥深くでカジート?? 平時に? あいつらには無理だろう」 一行が沼地から臭いがある程度消されるくらい高いところを通過したとき、スコッティは突然の空腹による胃の痛みを感じた。彼は1日4食のシロディール?の習慣に慣れていた。食べずに何時間もの休みなき激しい活動を行うのは、十分な報酬を与えられている書記の摂生習慣の一部ではなかった。多少意識が混濁するなか、彼はどれくらいジャングルの中を駆け回っているかを考えた。12時間? 20時間? 1週間? 時間にはあまり意味がなかった。日光は、植物性の天井の所々からしか差し込まない。木や腐葉土に生えている、リン光を発するカビだけが規則的な証明を提供していた。 「休憩と食事をとることは無理ですか?」前にいる案内役に大声で言った。 「ファリネスティの近くだ」と、こだまする返事が返ってきた。「あそこには食べ物がたくさんある」 道はさらに数時間ほど上昇を続け、倒れた木々が固まっている場所を横切り、並んだ木の主枝の1段目、そして2段目へと上昇した。大きな角を曲がりきると、彼らは何十フィートもの高さから流れ落ちる滝の中途にいることが分かった。大量の岩をつかみ、少しずつ自らを引き上げ始めたボズマー?に、文句を言う気力は残っていなかった。ボズマー?の護衛たちは噴霧の中に消えて行ったが、スコッティは岩がなくなるまで上り続けた。彼は汗と川水を目から拭った。 ファリネスティが彼の目の前の地平線に広がった。川の両側には巨大なグラッドオークの町が不規則に広がっていて、その周りには、まるで王者に群がる嘆願者のように、より小さな木の林や果樹園などが隣接していた。より小さな規模で見ると、この移動する街を形成する木は並外れていたのであろう。曲がりくねった金と緑の王冠を載せ、つるを垂れ下がらせ、樹液で光り輝いている。数百フィート以上もの高さで、その半分の幅。スコッティが今まで目にした何よりも壮大であった。もし彼が、書記の魂を持った餓死寸前の男でなかったら歌でも歌ったであろう。 「ここに居たのか」と、護衛の長が言った。「散歩には十分だったな。冬場であったことに感謝しろ。夏場だと、街はこの地歩の最南端にあるんだからな」 スコッティはどう進んだらよいのか分からなかった。人々が蟻のように働き回るこの垂直な大都市の光景が彼の感性をマヒさせた。 「ある宿屋を探しているんですが」一瞬言葉を切り、懐からジュラスの手紙を取り出した。「『マザー・パスコスの酒場』とか呼ばれているらしいですが」 「マザー・パスコストか?」ボズマー?はいつもの人を馬鹿にしたような笑いを発した。「あそこには泊まりたくないと思うぞ。訪問者は必ず、主枝の最上段にある哀史亜ホールに泊まりたがる。値は張るが、いいところだぞ」 「マザー・パスコストの酒場で人と会うのです」 「もし行くと決めているなら、昇降装置でハベル・スランプへ生き、そこで道順を聞くんだな。ただ、道に迷ってウエスタン・クロスで寝ちまったりするなよ」 どうやらこの一言は彼の仲間たちにとっては気の利いた洒落だったらしく、こだまする彼らの笑い声を背に、スコッティはねじれ曲がった根の階段をファリネスティの基部へと進んだ。地上は葉やゴミが散乱していて、時折、遥か頭上から硝子や骨が落下してくるので、彼は警戒のために首を曲げながら歩いた。入り組んだ稼働台はしっかりと太いつるに固定され、この上ない優雅さで滑らかな幹を上下しており、そのつるは牛の腹ほどの腕を持った操作者によって動かされている。スコッティは暇そうに硝子パイプを吹かしている、一番近くの台の操作者に近寄った。 「ハベル・スランプへ連れて行ってもらえませんか?」 男はうなずき、スコッティは数分後に地上100付近にある2本の巨大な枝の屈曲部にいた。渦巻く蜘蛛の巣状の苔が枝の一面を不規則的に覆い、数十戸の小さな建物が共有する天井を形成していた。裏通りには数名しかいなかったが、先の角を曲がると音楽や人々の音がした。スコッティはファリネスティの広場のフェリーマンにゴールドを一枚渡し、マザー・パスコストの酒場の場所を聞いた。 「まっすぐ進んだところにありますが、あそこには誰もいませんよ」フェリーマンは説明しながら、音の方向を指さした。「ハベル・スランプの皆は月曜日には盛大に酒盛りをするのです」 スコッティは注意しながら細い道に沿って歩いていた。地面は帝都の大理石でできた街路のように硬かったが、滑りやすい裂け目が樹皮にはあり、致命的な川への落下の可能性をむき出しにしていた。彼は数分間座って休憩するとともに、高いところからの眺めに慣れようとした。確かにすばらしい日ではあったが、たった数分の熟視で彼は不安とともに立ち上がった。眼下の下流につながれていた素敵な小さな筏は、彼が見ている間に、はっきりと何インチか動いていたように見えた。しかしそれは、実は全く動いていなかった。彼の周りのものすべてと一緒に、彼が動いていた。それは、たとえではなく、ファリネスティの街が歩いたのである。そして、その大きさから考えると、素早く動いていた。 スコッティは立ち上がり、曲がり角から立ち昇る、煙に向かって歩いていった。それは今までに嗅いだことがないほど美味しそうな丸焼きの匂いであった。書記は恐怖を忘れ、走っていた。 フェリーマンが言った「酒盛り」は木に縛り付けられた巨大な舞台の上で行われ、それはどの街の広場にも匹敵するほどの幅があった。そこにはスコッティが今までに見たこともない様々な種類の人々が肩を並べており、多くは食べ、さらに多くは呑み、一部は群衆の上の横枝に腰掛けている笛吹や歌手の音楽に踊っていた。彼らの大部分は鮮やかな皮や骨の民族衣装を着たボズマー?と、数で少々劣る少数派のオーク?たちであった。雑踏の中を旋回し、踊り、お互いに怒鳴りあいながら進むのは、見るもおぞましい猿人であった。群衆の上に突き出しているいくつかの頭は、最初にスコッティが思ったような背の高い人のものではなく、ケンタウロスの一家であった。 「羊肉?は要らんかね?」と、真っ赤な石の上で巨大な獣を丸焼きにしている、しわくちゃな老人が聞いた。 スコッティはすぐさまゴールドを渡し、手渡された足をむさぼり食った。そして、もう1枚ゴールドを渡し、足をもう1本。彼が軟骨を喉に詰まらせたのを見て、老人はクスクス笑い、スコッティに泡立っている白い飲み物を渡した。彼はそれを飲むと、体中がくすぐられているかのようにふるえるのを感じた。 「これは、なんですか?」と、スコッティは聞いた。 「ジャッガ。発行させた豚のミルクじゃ。ゴールドをもう1枚出してもらったら、これの大瓶と羊肉?をもう少し持たせてやれるが」 スコッティは同意し、支払い、肉を飲み込み、大瓶を持って群衆の中に消えていった。彼の同僚リオデス・ジュラス、ヴァレンウッドにこいと言った男はどこにも見られなかった。大瓶が約四分の一なくなったころ、スコッティはジュラスを探すのをやめた。そらが半分なくなったころには、壊れた厚板や裂け目を気にせず群衆と踊っていた。四分の三なくなったころには、まったく言葉が通じない生物と冗談を交わしていた。そして大瓶が完全に空になったとき、彼はいびきをかきながら眠っていたが、周りでは彼の無気力な身体をよそに、酒盛りが続けられた。 あくる朝、いまだ眠っているスコッティは誰かの口づけを感じた。彼もそれに応えようと口をすぼめたが、炎のような激痛が彼の胸を襲い、目を開けさせた。牛と同じくらいの大きさの虫が彼の上に座り込み、刺々しい足が彼を押さえつけ、中央の回転刃のような渦巻く口が彼の服を破いた。彼は叫びもがいたが、獣は強すぎた。それは食事を探しあて、完食するつもりであった。 終わった、地元を離れなければよかったと、スコッティは狂乱しながら思った。街に留まり、もしかしたらヴァネック卿の下で働けたかもしれない。もう1回下級書記から始め、また上へ昇っていけたかもしれない。 突然、口がひとりでに開いた。その生物は1度身震いし、胆汁を一気に放出して、死んだ。 「仕留めたぞ!」あまり遠くないところから叫び声。 スコッティは、少々その場から動かなかった。頭は脈打ち、胸は焼けるように痛い。視界の端に動きを見た。この恐ろしい生物がもう1匹彼に向かって走ってきた。彼は自分を解放しようと慌てて動き出したが、出られる前に弓の割れるような音が響き、矢が2匹目の虫を貫通していた。 「上手い!」と、違う声が叫んだ。「1匹目をもう1度射て! 少し動くのを見たぞ!」 今回は矢が死骸に命中する衝撃をスコッティは感じた。彼は叫んだが、どれだけ彼の声が昆虫の身体によって押し殺されていたか彼にもわかった。注意しながら足を出して、下から転がり出ようと試みたが、その動きはどうやら射手に、生物が生きていると思わせる効果があったらしい。矢の一斉射撃が放たれた。獣は十分穴だらけになり、その血と、おそらくは犠牲者の血が流れ始め、スコッティを覆った。 スコッティが子供のころ、そのような競技には自身が慣れすぎてしまうまで、帝都闘技場へしばしば戦闘競技を見に行っていた。戦闘の熟練者が秘訣を聞かれたとき、彼は「何をしたらいいのか分からず、盾を持っているのであれば、私はその後ろに隠れている」と言ったのを思い出した。 スコッティはその助言に従った。1時間後、矢が射られている音が聞こえなくなったとき、彼は虫の残骸をどけ、彼に可能な限りの速さで立ち上がった。間一髪であった。八人の射手の集団が、彼の方向に弓を向け射かける準備をしていた。 「ウエスタンクロスで寝るなと誰も教えてくれなかったのか? おまえら酔っぱらいがやつらの餌になっていたら、どうやって俺たちはホアヴォアーを根絶したらいいんだ?」 スコッティは頭を振り、舞台に沿って歩き、角を曲がり、ハベル・スランプへ戻った。彼は血だらけで、破れ、疲れていて、発行した豚のミルクを飲み過ぎていた。換えが欲するのは横になれる場所であった。彼は湿っぽく、樹液で濡れ、カビの臭いがするマザー・パスコストの酒場に入った。 「名前はデクマス・スコッティ」と、彼は言った。「ここにジュラスという名の人は泊まっていませんか?」 「デクマス・スコッティ?」と、太った女主人、マザー・パスコストは思案した。「その名前、聞き覚えがあるねえ。ああ、彼が置いていった手紙の相手はあなたのことね。探してみるから、ちょっと待っててね」 スキル書物 書物 アイテム autolink
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HumanitZは、ゾンビの大量発生によって滅んだ世界を舞台にした、マルチプレイ&クォータービューのオープンワールド・サバイバルゲームだ。 人類最後の生き残りの一人として、迫りくる危機を乗り越えよう。 過去を変えることはできないが、今と未来は変えられる。 祝!日本語対応 このwikiはFreedom Gamesが提供するHumanitZ(アーリーアクセス中)の非公式wikiです。 注意喚起 Ver. 0.907以前にプレイしたことがある人向け D D(ドラッグ ドロップ)実装により、アイテム回りの操作が大きく変わりました。 全ての人に チュートリアルでの操作説明が一部間違っています(英語だと正しいのですが)。 キーバインドで確認してください。(Ver. 0911で修正されると思われます) experimental branch(実験的ブランチ 所謂ベータ)を利用する人に experimental branchでは新しいキャラクターでプレイすることを開発は推奨しています。 【STEAM】: https //store.steampowered.com/app/1766060/HumanitZ/ 【Epic Game】 https //store.epicgames.com/en-US/p/humanitz-ce3b70 【GOG】 https //www.gog.com/index.php/en/game/humanitz 開発元 Yodubzz Studios パブリッシャー Freedom Games リリース日 2023/09/19(早期アクセス開始日) リリース時ver. ver. 0.9 価格 2300円 ジャンル サバイバル、ゾンビ、クラフト 【公式Discord】 https //discord.gg/CUWj544S 【X】 https //twitter.com/humanitzgame HumanitZとはどのように発音するのですか? Hue-Man-IT-Zee(ヒュー・マン・イット・ジー)と発音してください(開発者より)。 鍵屋でもゲームキー(STEAM)が販売されています。 Directg Fanatical Wikiの情報を追加・編集したい人はどんどん更新してね。 ここ(WiKi)の情報はVer. 0.909(2024/02)を基準にしていますが、将来アップデートされた情報を更新・書き込む際にはVer.表記してもらえると助かります。 テスト開発中 マップの最適化とパフォーマンス改善 クエストシステム STEAM Deck対応 コントローラー(ゲームパッド)対応の改善 食品の腐敗 更新情報 リンクはSTEAMのニュース 2024/05/06 ROADMAP進捗報告 チュートリアルの見直し/SteamDeck対応/水泳のモーション追加/クエストシステム/車両スポーン改善/etc. 2024/04/16 Ver. 0.910 PvP向け含む建築パーツ追加、他、公式鯖はワイプ 2024/02/27 Ver. 0.909 シナリオモード実装、建物の多階層化、新車両、新ゾンビモデル、新しい建物モジュール、新しいチャレンジ 2024/02/26 experimental branch 0.909X hotfix 2024/02/23 experimental branch 0.909 シナリオモード実装、建物の多階層化、新車両、新ゾンビモデル、新しい建物モジュール、新しいチャレンジ 2024/02/10 Ver. 0.908A 2024/02/09 Ver. 0.908 武器のアタッチメント、水回りの環境を変更、落下ダメージ実装、新スポーン地点追加 etc. 2024/02/02 experimental branch 0.908 hotfix 2024/01/26 experimental branch 0.908 武器のアタッチメント、水回りの環境を変更、落下ダメージ実装、新スポーン地点追加 etc. 2024/01/12 Ver. 0.907 ドラッグ ドロップ実装、カメラ改善、公式鯖のワイプ、PvP向けの改善 2023/12/22 Violent Nightアプデ(0.906x) クリスマスアイテムを追加中 , コンパニオン(犬)が追加 2023/12/02 Ver.0.905 UEエンジンを4.27へ 2023/11/10 Ver.0.904A 2023/11/04 Ver.0.904 2023/10/26 Ver. 0.903H ハロウィンVer. 11/04マデ ハロウィン用アイテムが限定登場(ハロウィン用パーカー、ハロウィン用マスク、ドクロマスク、鎌) 2023/10/17 Ver. 0.902C(Hotfix) 2023/10/14 Ver. 0.902B 2023/10/02 Ver. 0.902A(Hotfix) 2023/09/29 Ver. 0.902 2023/09/22 Ver. 0.901
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http //www.myspace.com/imperialstateelectric member Nicke Andersson Imperial State Electric Imperial State Electric 2010年6月9日 ( HD ) 1. A Holiday From My Vaction / 2. Lord Knows I Know That It Ain t Right / 3. Resign / 4. Throwing Stones / 5. I ll Let You Down / 6. I Got All Day Long / 7. Lee Anne / 8. Deja Vu / 9. Together In The Darkness / 10. Alive / 11. Diseased Pieces Of My Heart / 12. Redemption s Gone
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概要 各種の素材から薬を生成する錬金術について記載された本。 魔術師ギルド、雑貨屋などに多く見られ、特に錬金術店には売り物じゃないのに大量に陳列されている。 基礎というタイトルだが、説明書ばりにかなり詳しく書かれている。 これを読めば錬金術はバッチリの、まさに入門書というべき一冊。 薬は複数の素材(最大4種類)を混ぜて作るが、ひとつの材料で薬を作れるスーパー錬金術師もいる。 大抵はいい効果と副作用を併せ持つ薬ができるが、副作用しかない組み合わせだと毒になる。 素材をそのまま食べると効果スロットの一番上の効果が発揮されるが、その効果は一瞬で終わる。 薬の作成には乳鉢と乳棒が絶対必要、他の道具だけがあっても意味がない。 紅花草+朝鮮人参で解毒剤になる。 レトルトは薬のいい効果アップ、蒸留器は副作用軽減、燃炉は薬、毒の効能アップ。 錬金スキルが上がると、素材の効果スロットに新たな効果が追加される。 価値 5 重量 1 見た目 本(中) 本文 全6ページ。 錬金術の基礎 アリャンドン・マスイエリ 著 若い魔術師は見落としがちだが、錬金術は歴史のある学問で、極めれば人生が変わるほどやりがいもある。錬金術の公式で使われる材料の知識を深めるのは難しく、危険をともなうが、あきらめずに真摯に研究を続けていけば、最後には大きく報われる学問と言えよう。 成功を勝ち取るためにも、それを目指すためにも、まずもって初級の錬金術師は錬金術の基本原理を理解しなければならない。この世の道具のほとんどは自然界の有機物から作られており、マジカの特性を含んだ根源的な成分に分解することができる。腕のいい錬金術師になると、材料のさまざまな特性を利用できるようになる。数種類の材料の源を混ぜ合わせることで薬ができあがる。もちろん、誰が飲んでもよい。(伝説によると、真に偉大な錬金術師はひとつの材料から薬を調合できたという。それだけの離れ業を身につけるには並大抵の努力では足りないだろう) 錬金術師の調合する薬は材料によって多彩な効能が生まれる。そのなかには毒となるようなものさえある。たいていのレシピからは、正と負の効果を併せ持つ薬が生成される。どのレシピが最高の結果をもたらすのか、それを見つけるのは錬金術師にかかっていると言えよう。(負の効果だけを持つ薬を生成すれば毒として利用できることも覚えておくといいだろう。本書ではこの実践を推奨しないため、これ以上の言及は避けておく) ウォートクラフト ウォートクラフトは、実際のところ、素人向けの錬金術である。材料を食べるには歯ですりつぶさなければならないが、その結果、もっとも純粋な源だけが解放され、食べた人に瞬間的な効果をもたらすのだ。ウォートクラフトでは、きちんとした道具で作られる薬のような効果は期待できない。 錬金術のツール 乳鉢と乳棒は錬金術に欠かすことのできないツールである。これがないと、薬として仕えるように材料をうまく下準備することができない。新進の錬金術師はこれらのツールを肌身離さず持ち歩き、早いうちにその扱いに慣れておくべきだろう。材料をすりつぶすことは薬を作るうえで欠かせない基本手順となる。きちんと製粉された紅花草の花弁は粉末状になり、朝鮮人参のような材料を混ぜ合わせることで解毒剤ができあがる(これは錬金術師がもっとも早いうちに学んで身につけるレシピのひとつだろう。調合に失敗したときにお世話になることの多い薬だからである)。 腕のいい錬金術師なら、薬の質を高めるためのツールも扱えるようになる。レトルトを使うと混合物を純化することができ、薬の正の効果を高める。混合物を蒸留器で洗浄すると、不純物が取り除かれ、負の効果を減らすことができる。燃炉を使えば、混合物の不純物を焼却することができ、薬の効能がアップする。これらの道具は薬の生成に必ずしも必要なわけではないが、使わない手はないだろう。 材料の組み合わせ 薬の質は材料に依存する。同等の効果を持つ材料だけで薬を調合するのが無難だろう。ひとつの薬に対して4種類までの材料なら、問題なく使用できるようである。 錬金術師は材料の下ごしらえの腕前が上がっていくと、新たな特性を見つけられるようになり、それらを薬に利用することができる。錬金術師としての幅が広がるわけだから嬉しい瞬間には違いないが、完成時にどのような効果を持った薬になるのかしっかりと把握しておくべきであろう。すでに確立されたレシピの結果が変わる可能性があるうえ、すべてがプラスに働くわけではないからである。 書物 アイテム autolink
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Imperial Guardの戦略 一般的特徴 序盤から終盤に掛けて使える万能ユニットGuardsmenを中心に、数で攻めるのが基本の種族。 各建物にInfantryユニットが入る事が出来、しかも砲座を使えるので、防衛は非常に得意。 また、Vehicleが強い種族でもあり、大抵の場合はこのVehicleを軸に戦っていく。 その為、如何にT2へ早く入ってVehicleを出せるかが勝利のカギに。 進化の流れ T1:Field Command(初期状態) T2:Infantry CommandもしくはTactica Controlを建設の後 Field CommandにてBattle Commandを研究する T3:Mechanized CommandとInfantry CommandもしくはTactica Controlを建設の後 Field CommandにてRegimental Commandを研究する T4:Mechanized CommandにてFull Scale Warを研究の後 Mars Pattern Commandを建設する 基本的ビルドオーダー HQにてGuardsmenSquad→GuardsmenSquad→ TechpriestEnginseer(以下Enginseer)→GuardsmenSquad EnginseerはInfantry Command→Plasma Generatorが基本的 Infantry CommandにてCommand Squad 偵察ユニットでもあるGuardsmen Squadを戦力として使えるのが魅力 Command SquadはPriestをすぐさま追加して状況によってPsykerとCommissarのどちらかを追加 IGはInfiltrationの看破ユニットがPsykerしか居ない為、Psykerがお勧め Vehicleを愛する IGのInfantryユニットは性能自体悪くないものの、イマイチパッとしないのも事実。 T3に入れば中々強いのだが、やはりIGの主力はVehicle達だ。 Chimera、Sentinel、Hellhoundは終盤まで使えるIGのマスコット的存在。 特にSentinelはStrategic Pointの旗降ろしも出来、Vehicleに対しても強いちょっと変わったVehicle。 Infiltrationなんて大嫌いだ! PsykerとField CommandのアビリティLong Range Scannerの2つがInfiltrationユニットを看破可能。 Psykerは体力的にあっという間に死んでしまうので、実質Long Range Scannerがメインの看破材となる。 Long Range Scannerは30秒間有効なものの、そのエリアのみになるので、 1ヵ所しか看破出来ないのは、やはりキツイ。 Infiltrationユニットを発見した際は逃さず撃破しよう! 最後に・・・ 序盤は恐らく最弱の部類なのだが、建物に避難すればそこまで攻め立てられる事はないはず。 T2へあがりさえすれば、後はVehicleを中心に反撃へと転じられる。 如何にT1を耐え抜くかがポイントになる また、Guardsmenは何気に最後まで使えるので強化を怠らない事。 特に装備出来るGrenade Launcherは種族によってはかなり効果的。 PS 発展編(行き詰まったらどうぞ) (CS=Command Squad Commie=Commissar GM=Guardsmen) 1.Command Squad 序盤のCommandSquadこそIGの肝であり、これの運用が勝利の鍵を握ると言っても過言ではない。 初期にハラスを重視するならばPriest→Commissarの順で、(Commieの建物攻撃力は高い) それ以外はPsykerを増員するのが一般的だが、特例としてTauが相手の場合ならば ステルスを殺すためにPriest前にPsykerを増員するのもアリである。(上級者相手なら速度重視でやはりPriestになるが) 敵陣へのハラスは、基本的にジェネレーター破壊になるだろうが、コミッサーを付けていない場合は ビルダーキルをオススメする。その際、ranged stanceにすることを忘れないように。 2.Turtling is Winning IGのT3はとてつもなく優秀である。その反面、T1の弱さも際だっている。 ハラスをせよ、という命題と矛盾するが、IGの基本は「T1で絶対に戦わない」ことである。 良い場所があるならタレットを建てる、敵とはまともに戦わない、逆を付いて嫌がらせをする、 等々、T1においては絶対に敵とまともに撃ち合ってはいけない。 T1において頼りに出来るのは、CSとCommie付きGMのコンビである。 この2グループを上手く運用してハラスするようにすればよい。 そして、敵よりも一本でも多くLP2を建て、資源をブーストさせて相手より早く進化する。 それまで籠もり続ける事。最後に一気に大逆転。これがIGの魅力であるとともに、唯一の戦法である。 3.How to use vehicles IGの乗り物の中でも特に特筆すべき性能を持つのが、輸送車であるChimeraである。 なんと言ってもその対vehicle性能は素晴らしく、Low~Mediumまでなら破壊してしまえる。 もしも最初に何を出して良いのか分からない、という人が居るならば、それは間違いなく Chimeraにすべきであると助言できる。 また、Sentinelについては、pathingにバグがあるのか、クリック連打だと前に進まないので かちかち連打する癖のある人は注意。 4.Grenede or Prasma IGはT2に入るボタンを押すと同時にTacticaControlを建てるのが一般的である。 そこで問題になるのがグレネードを付けるかプラズマガンを付けるか、である。 DPSや飛距離の安定性から考えると、Prasmaを付けるのがベターであると言える。 しかし、OrksのBigShoota持ちなど一部の例外に対しては、グレネードの最大飛距離40を あてこんでグレネードを取らざるを得ない事もある。 ちなみに、これらの武器にはExecuteの効果が及ばないことも頭に入れておきたい。
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GuitarFreaksXG&DrumManiaXG/X-Trial GuitarFreaksXG&DrumManiaXG STANDARD 新曲リスト / 新曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト 旧曲リスト / 旧曲詐称・逆詐称・個人差譜面リスト / BEMANIカテゴリ CLASSIC(V7と共用) 新曲リスト / 旧曲リスト / 旧曲2 / 旧曲3 CLASSIC削除曲リスト / BEMANIカテゴリ その他 隠し要素 X-Trial / X-Battle テクニカルステータス イベント開始日 携帯サイト 稼動前情報 GuitarFreaksXG&DrumManiaXG/X-Trial [#da88b509] X-Trial [#t0ab478f] 開催中の大会 [#j5287fb1] 過去の大会 [#lfed6983] OPENING Trial [#l47c7dcd] PERFECT Trial [#m5882040] COMBO Trial [#udc85008] MASTER Trial [#lbf92cfa] Googleキャッシュにこのページはありませんでした。 現在、再建中です。情報をお持ちの方は編集してください。 X-Trial X-Trial課題曲を選曲すると、通常スコアとは別にX-Trial専用のスコア(白・紫グラデーション)が計算される 満点は譜面難易度×120000、最高難度の譜面に対する満点が理論値となる 共通でフルコン・エクセボーナスで満点越え可能 グラフも達成率ではなく大会スコアの比較表示になる(上限は現在演奏中の譜面の満点) 大会によってスコアの計算方法は異なる模様 MASTER譜面はクリアマークが付いていれば選択可能 解禁していてもクリアしていなければ選択できない ギターの場合はどちらのパートをクリアしてもよく、ギター・ベースの両譜面が選択可能になる X-Trial課題曲を選曲すると通常の判定の上にX-Perfectという判定が加わる MARVELOUS(DDR)・COOL(pop n)に相当する判定 スコアはPERFECTの1.2倍 X-Trial課題曲演奏中はX-BattleをONにしていても乱入されることは無い 参加者には順位によってSS~Nのグレードがつけられる グレードは相対的なもので、プレイしなくても変動することがある ゲーム終了時のリザルト画面で次のランクまでの残りポイントを知ることができる 大会終了時のグレードがS以上だと、公式サイトのランキングに成績が掲載される 大会期間中は50位までの掲載で、終了後に全員が掲載される また、大会終了後に筐体のデモで10位までのプレイヤーが掲載される 参加者には参加賞として隠し曲(隠し要素参照)が解禁される 解禁日はグレードSS・Sが終了翌日、A以下は1グレード下がるたびに1日遅くなる 参加しなかったプレイヤーに対しては次回X-Trial開催時に解禁 開催中の大会 過去の大会 OPENING Trial 開催期間 2010/05/19 10 00~2010/05/30 23 59 対象曲 紅蓮の焔 IMITATION TOUCH 凛として咲く花の如く Love☆Carnival モナリザ 解禁曲:Before Daybreak PERFECT Trial 開催期間 2010/08/09 10 00~2010/08/22 23 59 対象曲 Trickster ヒマワリ Confession Agnus Dei KAISER PHOENIX 解禁曲:Crack COMBO Trial 開催期間 2010/10/04 10 00~2010/10/17 23 59 対象曲 Shake and Shout!! Excavation Damage Hunter ~どうしても欲しいもの~ Before Daybreak 幻想花 解禁曲:White wings MASTER Trial 開催期間 2010/12/27 10 00~2011/01/10 23 59 対象曲 photon 10,000,000,000 MODEL DD9 天庭 おとこのこ編 Einherjar 解禁曲:X-treme Grade
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概要 アカヴィル侵略の失敗によって帝都軍に多大な被害をもたらしたイオニスの惨事の調査報告。 とにかく長い。 ひたすら長い。 要約すると、悪条件が重なって悲惨な結果に終わったけど誰が悪いわけでもないから、次に侵攻するときはもっと調べてからにしようね、といった内容である。 価値 1 重量 1 見た目 本(小) 本文 全27ページ。 帝都調査委員会による報告書 イオニスの惨事 委員長 ボトライド卿 I: 準備 皇帝のアカヴィル遠征計画は270年、タムリエル・アカヴィル間海域の島々における小王国の征服から始まった。282年にエスロニーのブラック港が陥落し、皇帝ユリエル五世は最終目標であるアカヴィル征服の準備を始めた。皇帝はまず、ブラック港の補修と強化を命じた。遠征中の指令基地および補給地として利用するためである。同時に皇帝は、アカヴィルへの最後の海峡を渡るための数多くの巨大な輸送船の建設を命令した。必要となる輸送量に、海軍の船だけでは不充分であったためである。ここからわかる通り、皇帝のアカヴィル遠征計画はエスロニー征服が完全に終わる以前からの周到な準備の上で行われており、決して一部で揶揄されているような思いつきの類ではなかった。 284年にエスロニーの王子バショモンが皇帝の支配下に下り、皇帝の全精力はアカヴィル遠征計画に注がれることになった。285年と286年には、アカヴィル周辺の海路および沿岸の地形を偵察するために海軍が派遣された。また、多くの帝都の知識人が、魔術師もそうでないものも集められ、情報集積にあたった。そうして集められた情報に基づき、アカヴィル南西のツァエシという王国が最初の攻撃目標として選ばれた。 同じ頃、皇帝は遠征軍を組織しはじめていた。この遠征のために新しく極東艦隊が編成され、その威容は海軍の他の艦を小さく見せるほどであった。極東艦隊はタムリエルの歴史上最も強力な艦隊といわれている。第5、7、10、14部隊が最初の上陸戦に投入され、上陸地点に拠点が確保された後、第9、17部隊が増援部隊として加わる作戦であった。この上陸作戦は軍全体の規模に比べて小規模に思えるかもしれないが、大規模な部隊を長期間維持できるほどの補給経路が確保されていなかったことを思い起こさなければならない。加えて、皇帝および遠征軍の司令官たちは、侵攻作戦に対する反撃は少なくとも初期の段階ではそれほど厳しいものではないと踏んでいた。さらに決定的だったのは、一度に4部隊が限界という海軍の輸送力であった。 我々が調査した限り、皇帝による遠征の準備に欠陥はなかったといえる。侵攻前に得られた情報(現在から見れば不充分であるが、当時知り得た限りの情報については申し分ない成果であった)に基づくなら、当委員会は当時の皇帝が軽率でも無謀でもなかったと確信する。遠征軍の戦力が小規模すぎたとする批判が一部にあるが、もし仮により多くの部隊を輸送し維持できる方法が確保されていたとして(帝都全体の経済を停止しなければ不可能だっただろうが)より多くの部隊の投入は惨事の規模をむしろ増大したと思われる。まして、あの強奪者キャラモンの教訓も記憶に新しかった。皇帝はタムリエルの外に戦力を集中することは帝都の防衛力を弱めると考えたのである。(そして、我々はこの考えを支持する)むしろ、当委員会では遠征軍が大規模すぎたと考えている。皇帝が2部隊を新しく編成したこと(加えて第5部隊を再編成したこと)を考え合わせたとしても、この惨事で遠征軍を失ったことは帝都軍全体の戦力を諸国に対して弱めることにつながり、現在の状況を招いたといえるであろう。このことから考えると、アカヴィル侵攻に必要な戦力に対し皇帝の全体的な戦力が不足していたといえる。もし帝都を守るべき戦力を投入して遠征部隊の規模を大きくしていたら、帝都は皇帝の遠征中に崩壊していたかも知れない。 II: アカヴィル侵攻 288年雨の御手月23日、遠征軍は晴天のブラック港を出発し、6週間の航海の後アカヴィルに到着した。上陸地点は大河の河口に位置するツァエシの小さな入り江で、タムリエルに近いこと、また豊かな河口の地形が内陸への進軍と食料の現地調達に好都合だったことから選ばれた。最初の頃は全てが順調であった。ツァエシの住民は遠征軍の姿が見えるとすぐに町を捨てて逃げたので、遠征軍は難なく町を占領しその地をセプティミアと名づけた。アカヴィルにおける最初の占領地であった。工兵が町を要塞化し、港を極東艦隊の到着に備えて改修している間に、皇帝は2部隊とともに内陸へ進軍した。周りの土地は豊かで水脈に恵まれているようであった。次の町の住民も抵抗することなく逃げ、無傷で町を占領することができた。この町はイオニスと名づけられた。セプティミアより広く周辺の支配に都合のよい位置にあったため、皇帝はイオニスに司令部を置いた。 遠征軍は、いまだに反撃らしい反撃にあっていなかったが、敵の騎馬兵の姿がしばしば見かけられ、大規模な偵察隊以外は軍の本体から離れることができなかった。遠征軍に唯一欠けていたのが騎馬隊であった。輸送艦の限られた容量のせいであったが、さしあたっては魔闘士たちが魔術による偵察によってその不利を補っていた。 皇帝はツァエシの王、もしくは誰であれその地を治めるものと接触するために何人もの公使を送ったが、その誰もが戻ってこなかった。今から考えれば、この試みが貴重な時間を無駄にしたといえる。イオニスで足止めを喰らっていたこの時間に、そして敵がまだ侵攻に動揺しているうちに、さらに進軍すべきであった。しかし、当時皇帝はツァエシの王が遠征軍の戦力に恐れをなして降伏し、交渉によって戦闘で被害を出すことなく占領できるであろうと予想していた。 同じ頃、4部隊がセプティミア・イオニス間の道路の敷設川沿いの番兵所の建設、2つの町の要塞化などにあたっていた。これらの作業は後に彼らを救うことになる。騎馬隊がいなかったため、偵察は困難で、2つの町の連絡は敵の奇襲に常におびやかされた。この時点で、奇襲に対する有効な策は無かった。 当初の計画では上陸後の拠点が確保でき次第、増援部隊が投入されるはずであった。しかし、ここで致命的な判断がその到着を遅らせることになった。艦隊を使い、増援部隊の前に入植者をアカヴィルへ輸送するという決定である。原住民が町を捨てて逃げたため、彼らに占領地での物資の生産をさせることができなくなっていたという状況から、入植者を呼び寄せて食料などを現地調達することで物資輸送経路の不充分さを補うべきだというのが皇帝と元老院の一致した意見であった。加えて、物資輸送の経路上にあるイェスリーで反乱が勃発しており、物資の問題をさらに深刻にしていた。元老院は第9、17部隊をこの反乱の鎮圧にあたらせ、遠征軍の物資輸送経路を正常化するべきであると確信していた。 入植者の帝都市民は、暖火月中旬にセプティミアに到着し始め、彼らは(兵士たちがすでに始めていた仕事を引き継ぐ形で)春に収穫する作物の耕作にとりかかった。このとき、相当数の騎馬も同時に到着し、そのおかげで新しい植民地に対する奇襲の数は格段に減った。また、ついにツァエシからの特使を名乗る者がイオニスに到着して和平交渉が始まり、遠征軍は穏やかなものになるはずの冬に備えていた。 このとき、元老院は皇帝に、艦隊とともにタムリエルに戻って、冬の間帝都内の差し迫った課題に取り組むべきであると進言したが、皇帝はアカヴィルに残ることを選んだ。これは幸運な選択であった。なぜなら、艦隊の大部分が、皇帝の乗る艦隊も含めて、初冬の嵐によって帰還途中に破壊されたのである。288年から289年にかけての冬は異常な大嵐が長期にわたって吹き荒れ、計画されていたアカヴィルへの物資輸送も不可能になった。このことは魔闘士から皇帝に報告され、遠征軍は現在持っている物資で冬を越すことになった。 III: 遠征軍の壊滅 アカヴィルの冬そのものも、予想されていたより厳しいものであった。物資輸送の問題に加えて1,000人以上の入植者がいたため、遠征軍の食料は不足していた。さらに、ツァエシ側からの奇襲は激しさを取り戻しており、2つの町の外で食料を調達する兵士がしばしば襲われた。セプティミアとイオニスの間にある要塞のうちいくつかが吹雪に乗じて奪われ、他の要塞も維持が困難になり放棄された。結果として2つの町の間の通信は魔術によってのみ可能となり、このことは部隊の魔闘士たちに大きな負担をかけた。 薄明の月5日、ツァエシ王の側近と名乗る集団がイオニスに到着し、和平の提案を伝えに来たと主張した。しかし、その夜その卑怯な公使たちは町の門番を殺し、町の外で待機していた彼らの軍隊を呼び入れた。彼らの狙いは明らかに皇帝の暗殺であったが、王宮を守っていた第10部隊が勇猛で警戒を怠らなかったので何とか食い止められた。言うまでもなく、この事件によって皇帝とツァエシ王の和平交渉は決裂した。 やがて春が来たが、問題はさらに増えた。期待されていた春の雨の代わりに東からの熱風が吹き始め、それは強さを変えながら夏まで続いた。作物は不作となり、南中の月になると河は完全に干上がった。前年には小舟でイオニスの上流まで行けるほどの水量であったというのに、である。これらの悪天候がアカヴィル特有のものか、あるいはツァエシ側の魔術による操作によるものであったのかは定かではない。当委員会は前者の立場を取る。なぜならば、ツァエシがそのような強力な魔力を持っていることを示す材料は存在しないためである。ただし、これによって後者の可能性が完全に否定されるわけではない。 長引く悪天候のため、輸送艦隊はなかなかブラック港を出港できなかった。第二の種月初旬になってようやく出発したものの、再び嵐に襲われ、8週間後にやっとのことでセプティミアに到着したときには多くの艦が失われていた。アカヴィルの食糧事情は悪化の一途をたどっていたため、皇帝は魔闘士団の大部分を艦隊に同乗させ、夏の間続きそうな悪天候を彼らに操らせることにした。この頃になって、元老院は皇帝に遠征を中止し遠征軍とともにタムリエルに帰ることを提案した。しかし、皇帝は艦隊が今や4部隊を一度に運べる規模を持たないことを理由にこの提案を却下した。確かに、一部の部隊を次の艦隊が来るまでの間アカヴィルに残してゆくことは士気を低下させたであろうというのが当委員会の見解である。しかし、同時に、遠征部隊全体を失わずに済むならば、1部隊を犠牲にすることもやむを得なかったと考える。ともかく、この局面が後の惨事を防ぎうる最後の機会であったというのが当委員会の一致した意見である。結局、艦隊は補修と物資の補給のためにタムリエルへ送り返され、このことが遠征軍の運命を決定づけることとなった。 ここから先、アカヴィルで起こったことの詳細は明らかになっていない。大部分の魔闘士が艦隊に乗り込み支援にあたっていたので、遠征軍とタムリエルの間の通信は制限された。アカヴィルの情勢が悪化するにつれ、かの地に残った魔闘士は多くのことに限られた魔力を振り分けねばならなかったのである。それだけではなく、ツァエシもまた不可解な方法により魔闘士たちの魔力に影響を及ぼしていた。アカヴィルの魔闘士たちは魔力の異常な低下に悩まされ、元老院とアカヴィルの交信を受け持っていたシロディールの魔術学校はアカヴィルの魔闘士との通信が(訓練を積み、交信に慣れているはずの師匠と弟子の間ですら)困難であると訴えた。当委員会は、アカヴィルとの将来の戦争に備えるため、このツァエシの謎の魔力について魔術学校で研究する必要があると考える。 南中の月中旬、皇帝は町に限られた人数の守備隊を残して進軍を開始した。皇帝はツァエシがその戦力を北の山地の向こう側に集結しつつあるという情報を得ており、彼らの総戦力が揃う前にこれを攻撃し物資を奪う作戦であった。物資の欠乏が限界に達していたからだ。この急激な進軍はツァエシ側を動揺させた。遠征軍は山を越えてツァエシ軍の駐屯地に攻め入り彼らを打ち破った後、指揮官(貴族と思われる人物)を捕虜にした。しかし、まもなく皇帝は退却を余儀なくされたが、退却は困難を極めた。皇帝はイオニスに戻ったが、町はツァエシ軍に包囲され、セプティミアにいる守備隊もまた包囲されて合流は不可能であった。この時になると、数少ない魔闘士たちの主な仕事は、兵士の生命を支える水を作り出すことになっていた。魔術学校ではあまり教えない技術である。艦隊は魔闘士の支援もあって無事にブラック港へ帰還したが、289年の残りの間中エスロニーを吹き荒れた猛烈な嵐により、アカヴィルへ戻ることは不可能になった。 元老院と皇帝との最後の交信は霜天月初頭のことであった。星霜の月の頃になると、状況を重く見た元老院は危険を犯してでもアカヴィルへ戻るよう艦隊に命じた。相変わらずの大嵐にもかかわらず、艦隊はなんとかアカヴィルにたどり着いた。魔闘士との交信に成功し、彼らがまだイオニスで持ちこたえていることがわかると、皇帝側に希望が湧いてきた。遠征軍がイオニスを脱出してセプティミアへ戻り、艦隊と合流するための作戦が急いで練られた。これが、遠征軍との最後の直接的な交信であった。艦隊がセプティミアに到着した時、守備隊は強大なツァエシ軍の強襲を受けていた。艦隊の魔闘士たちは生存者が乗船し艦隊が退却できるまで敵をできる限り長い間食いとめなければならなかった。 セプティミアまでたどり着くことができた、数少ない遠征軍の生き残りに依れば、皇帝は二日前、夜に乗じ軍を率いてイオニスを出発し、敵陣を突破することに成功したが、その後セプティミアへの途中で圧倒的な軍勢に包囲されたという。皇帝と第10部隊の英雄的な最後の戦いによって、第14部隊の生存者がセプティミアへたどり着くことができたのであった。その夜、2人の第10部隊の生き残りがセプティミアに到着した。彼らは敵陣が勝利の祝いで混乱している中を運良くすり抜けたのであった。彼らは皇帝の死を確認したと証言した。皇帝は第10部隊の遮蔽壁を立て直しているときに敵の矢に射抜かれたのである。 IV: 結論 当委員会は、アカヴィル遠征の失敗にはいくつかの要因があり、残念ながらその全てが予測不可能であったと考える。 広範囲にわたる事前調査が行われたにもかかわらず、遠征軍の装備はアカヴィルの状況に対して不充分であった。予期しない悪天候は軍隊と海軍の能力を大きく損なった。もし遠征中に極東艦隊の大部分が失われていなければ、遠征軍は289年のうちに退却できたであろう。また、悪天候によって魔闘士の大部分が艦隊の支援にまわることになり、皇帝はその後の戦いで魔闘士の力を利用できなかった。そして、289年のイオニスを襲った干ばつは食料の現地調達を不可能にし、包囲された際の状況を悪化させた。 ツァエシ軍の戦力も、事前の情報を上回っていた。主要な戦いは皇帝と元老院の交信が途切れた後に起こったため、ツァエシ軍が遠征軍に対して投入した最終的な戦力の規模はまだわかっていない。しかし、遠征軍の4つの精鋭部隊が退却を余儀なくされ、数ヶ月間包囲されたことから見るに、ツァエシ軍は数の上で遠征軍を上回っていたようである。 前に述べたとおり、当委員会はアカヴィル遠征の計画そのものは批判していない。当時知りえた情報に基づけば、計画は妥当なものであった。成功の可能性がほとんど無い計画であったように見えるのは、我々が現在持っている情報を加味して考えているからに過ぎない。そして、当委員会はこの惨事から学ばねばならない教訓がいくつかあると考える。 まず一つは、ツァエシが強力な未知の力を操っているという可能性である。彼らがあれほど広範囲にわたって天候を操っていた可能性は限りなく小さいように思える(実際、3人の委員はこの点を報告書に入れることに反対した)が、この件は調査に値するというのが委員会全体としての見解である。及ぼしうる影響が甚大である以上、どんな小さな可能性もむししてはならないであろう。 次にツァエシが海軍と呼べるような海軍を持っていないらしいという発見である。遠征軍は海上で攻撃を受けたことがなく、極東艦隊が戦った相手は天候のみであった。実際、当初の計画では艦隊の一部がアカヴィルににこり沿岸の任務にあたるはずであったが、かの地では大型艦が陸に近づける地点は限られていた。セプティミアの北と南の沿岸に広がる無数の岩礁、砂州、小島などのためである。また、セプティミアおよびイオニスの周囲には材木にできる木が生えておらず、浅い沿岸の海域を航行できる小さい船を現地で造ることも不可能であった。将来のアカヴィル遠征においては、アカヴィルに対する海軍の優位(残念ながら遠征軍はこれを生かせなかった)を利用するため、何らかの方法で海軍による沿岸での任務を可能にしなければならないであろう。 三つ目に、将来、再度の侵攻に着手する前には、さらに長期にわたるアカヴィルに関する情報の集積が必要になるであろう。先の遠征に先立って4年間の広範囲にわたる調査が行われたが、これは不充分であったと言わざるをえない。天候は全く予想外であり、ツァエシ軍は情報よりもはるかに強力であり、和平交渉も完全な無駄であった。アカヴィルは我々の予想を裏切る異質な特徴を持つ土地であり、将来の侵攻計画はかの大陸の自然、政治、人民についての入念な事前研究なくしては成功しないであろう。 最後に、現在のあらゆる情報を考慮すると、現時点でのアカヴィル遠征は無謀であるというのが当委員会の一致した結論である。特に、現在の帝都の状況では、帝都軍の部隊はタムリエルにとどまるべきである。いつの日か、統一された平和な帝都は再びアカヴィルの地へ赴き、イオニスの惨劇と皇帝の死に対する復讐を果たすであろう。しかし、その日がいつなのかはわからないが、少なくとも現在ではないのである。 書物 アイテム autolink
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概要 斧の取っ手で何してたんだ、少女相手に何してたんだオマエハ。 打撃スキルが上がりそうだけどスキル書物ではない。 書店で見たことがないので、固定設置のみ? アンヴィルの灯台と、遺跡アタタール?の最奥部で発見。 アンヴィルの灯台設置分は窃盗になるので、戦士ギルド?のクエスト「アザニ・ブラックハート?」でアタタール?の最奥部まで訪れたときについでに失敬しよう。 価値 10 重量 1 見た目 本(小) 本文 全5ページ。 第三の扉 アンアナー・オルム 著 I. 私は唄う、斧の女王、エラベスの唄 手斧1本、二振りで、エルムの木も真っ二つ。 楽しむだけで、ヴァレンウッド?も更地同然。 テル・アルーンに居たときに、アルヘディルに教わった。 突きに打撃に立ち回り、全部教えてもらえたの 斧の華麗な躍らせかたを。 彼は色々教えたわ、オーク?の棘つき斧のこと ウィンターホールド大好きな、6フィートの巨大斧 西のエルフはくりぬき斧で 肉を切り裂き、口笛の音。 片刃の斧で頭2つ 両刃の斧なら10個は並ぶ。 暮らすところは伝説どおり 彼女の心を大斧で、断ち割った人と一緒に暮らす。 II. ニエノラス・ウルワース、偉大な男は生まれも育ちもブラックローズ 斧の勝負でエラベスに、勝れる唯一の男だわ 木を切る勝負を1分間、彼女は50、彼53。 その時彼しか見えなくなった。 告白したら、彼ただ笑った。 彼は言う、斧の取っ手が彼の恋人。 それで欲望満たないときは ロリンシエという別の女性。 怒り渦巻く斧の女王 何か楽しい殺しかた 耳でささやくメファーラ?と、計画授けるシェオゴラス? 夢見る気分で数週間、準備するのに大忙し。 競争相手を夜誘拐 死ぬか生きるか決めさせる。 III. 沼地の家で目覚めると がらんとした家、三つの扉。 エラベス少女にこう言った。 1つの扉の裏側に、2人が愛するニエノラス。 1つの扉の裏側に、飢えた魔族が棲んでいる。 1つの扉の裏側に、自由に続く道がある。 エラベス少女にこう言った、1つの扉選びなさい 彼女の決断助けるために、選ばなかったら斧が決めると。 ロリンシエ泣いて、エラベス後悔 右の扉を開け放つ。 沼地に続く道があり、暗闇の中を走り去り ロリンシエにも部屋を出ろと。 聞かない振りしたロリンシエ、彼女の意思は固かった。 扉を開けたロリンシエ、ニエノラスがだいたい立っていた。 IV. エラベス嘘つき、魔族はいない。 第三扉の裏側に、ニエノラスの上半分。 書物 アイテム autolink